ベビ待ち働く私が妊娠するまで

2013年に自然妊娠後、心拍確認出来ず流産。その後、AIH、IVFと一通り不妊治療を行い2015年12月に妊娠するも6週で自然流産。流産後、まさかの自然妊娠。不妊治療〜妊婦の生活をつらつらと綴っています。

ホルモン補充周期③ 判定日

今日は判定日。

事前にフライング検査をして陰性だったので落ち着いた気持ちで病院へ。

採血して、先生の部屋へ。

いつも以上に優しい口調で

「残念だったね。何も悪いところがないから、妊娠出来ないのはちょっとしたボタンのかけ違いだと思うんだ。そこを見つけていくしかないね。
1つだけ気になるのは3日目胚までの状況はすごく良かったのに、そこから胚盤胞まで育つ確率が低かったこと。
だから、インスリン抵抗性の検査を受けてみてください。」

とのことでした。
そしてインスリン抵抗性の検査について丁寧に説明してくれました。

今回うまくいかなかったらKLCへ転院しようと、今週土曜日に初診予約を済ませています。
でもこの検査だけは受けてみようかなと迷い中…。

先生は最後に「絶対妊娠出来るから大丈夫。」と言ってくださいました。
ちょっと涙が出そうになって必死に堪えました。

本当にそんな日がくるのだろうか。
でも前に進むことしかできない。

さー、仕事に行ってきます。